第一回とんち企画、無事大盛況のうちへべれけで終了いたしました!
集まっていただいたお客さま、最後まで見守ってくださりありがとうございました!
円盤田口氏とcero荒内氏に多大なご協力をいただき、感謝いたします!
そしていっしー、感動をありがとう。私たちはいっしーのこと忘れません。
いっしープロデュース、対戦をふりかえる
● ● 一回戦 ● ● ● ● ● ● ● ● ●
【第一試合】
黒岡まさひろ
最近尋常でないスキルアップを遂げているおはこの映像で勝負。いっしーを龍馬に見立て、観客の間では「日本の夜明けぜよ」は最早いっしーの言葉になった。
オラリー
オラリーお手製のウエディングドレスでいっしーを花嫁に。ブーケトスが拾われない事態。BGMはいっしーがうたう「can you cerebrate」でした。
【第二試合】
あだち麗三郎
いっしーインタビュー。意外と知らないいっしーの逸話などをインタビューしていき、いっしーのありがたい法話を引き出しました。
荒内佑
片想い「踊る理由」をいっしーがカラオケで歌う。客席から「ずるい」との声も。荒内本人によるオケトラックが良く出来てしまっていた。コーラスもいっしー。
【第三試合】
MC.sirafu
ダウナーな状態から一気に湧き上がった衝動によりソーラン節を踊るいっしー。しつこいほど長く、しつこかった。
伴瀬朝彦
懺悔という重厚なテーマをミュージカルに仕立て上げた。伴瀬/いっしーによるピアノの連弾、ワインの一気飲みなどみどころをつくる。
【第四試合】
田口史人
落語キタ。いっしーにすら内容を知らせずネタをふる地獄の田口。高座にあがったいっしー、必死でとんちをきかすも、最後にはギブが出てしまった。
河合一尊
いっしー引退会見という一回戦トリを飾るにふさわしいモチーフ。引退するいっしーに質問をする記者の役どころのいっそん本人のキャラ勝ちともいえる。
● ● 二回戦 ● ● ● ● ● ● ● ● ●
【第一試合】
黒岡
二回目の龍馬上映。再上映なのにもかかわらずさらに中毒性を覚える観客。
荒内
「mora saxophon!」「ヘイ!」まで完コピするいっしー。同じ曲をもう一回歌っただけなのに勝利。選曲が勝因か。
【第二試合】
ばんせ
俺のせいさとワインという血を飲み干すいっしー。
いっそん
「二回目の引退会見ですが、売名という声も」。いっそんの完全な演技にいっしーのアドリブも最高潮。最後には黒岡が花束を投げつけた。
● ● 決勝戦 ● ● ● ● ● ● ● ● ●
荒内
自分のバンドの曲にもかかわらずついにトバしてしまういっしー。かなりの消耗をみせるも歌いきった!
ばんせ
いっしーの顔色と演技に明らか過ぎる変化が。ばんせの目もすわっていた。
● ● 優勝 ● ● ● ● ● ● ● ● ●
伴瀬朝彦
四回目の同じネタだが、ワインが泡盛になっていた。
いっしーとの愛情が掴んだ勝利に一同涙でのフィナーレでした。
おめでとうございます!
ばんせさんにはごほうびとしていっしーからじぶんちにあったジャージが授与されました。
優勝記念***伴瀬朝彦インタビュー****
優勝を勝ち取ったばんせさんにお話をうかがいました。結構ききました。
ー優勝おめでとうございます。優勝した瞬間のきもちは?
(以下伴瀬)自然とガッツポーズがでた気がします。スポーツで優勝したような感じ。「優勝」ってしたことないからね今まで。初優勝ですよ。
ー最初に優勝宣言をされてましたが、実際そのとおりになりましたね。
予想通りでしたね。
ー対戦相手はすべて予測のつかない強豪だったと思いますが、その自信というのは。
見せることに徹底していたから、お客さんの満足度は得られると思っていました。さらに酒を飲むということでいっしーの次が期待できるという要素もあり。
ーそこは狙っていたんですね。三回戦でワイン飲みきってましたが、、、
それは予想外。あんまり記憶が無い。集中してると記憶がなくなるし、酒ものんでたから、記憶がない。
ーお酒飲んでいっしーの顔の色が変わって会場ざわついてましたが、しっしーの変化にも気づいてなかった?三回戦で演技が過剰になってましたが、、、
顔が近くなってきてたのは覚えてるんだけど。いっしーが俺にうったえかけて、俺は一点をみてやるって決めてたから、ほとんどいっしー見てないし。
ーほー。徹底してましたねー。対戦相手のシラフのネタはどうでしたか。
これはやるなと思ったけど、、、
ーあれ四回やったらいっしー死んでましたよね。一番の勝因てなんでしたか?
自信ですかね。いくつかネタ考えたけど、最初に思いついたネタを信じて完成させたことが自信につながった。いっしーがここはこうしたほうがいいとか意見を言ってくれたりしたのもよかった。
ーふたりでつくりこんだネタだったんですね。100パーぶっつけの田口さんとか、対極ですね。
田口さんのなんかは、相当次が期待できるネタだったけどね。俺はつくりこむものがやりたいので。完璧につくりあげられたものが崩れていく様が楽しいと思うし。とくにいっしーはそうゆうのが一番面白かったりするひとなわけだから。
ーなるほど。いっしープロデュースの核心ですね。
いっしーが自分のネタを受け入れてくれて、心からノってきてくれたことも大きいですね。いっしーのあそこまでのテンションは想定してなかったから、感動でした。
ーミュージカルというのはどんな発想で?
あれはトム・ウェイツのメロディーなんです。そこに「俺のせいさ」という言葉が自分的に非常にはまってしまってて。最初はそれだけで、ミュージカルにすると決めたのは結構直前。
ーそうだったんですか、、、!イベント自体はどうでしたか。
良かったですよ。シンくんの司会がやっぱりよかったよね。最初に「みなさんなにか勘違いしてませんか?しょうもないですよ」みたいなこと言って落としてくれたから、会場がいいかんじになった気がする。
ーいっしーにいただいたプレゼントは、どうでしたか。
ジャージとGジャンは愛用させていただきます。Air Macとテレビはよくわかりませんけど得した気分はあります
(終)
いっしーからのコメント
「お前らもプロデュースされる側をやれ!」
もうやりません。
ありがとうございました!次回とんち企画もお楽しみに!
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